「海外ドラマ超大事典」スティングレイ編 2018.6.20発刊
A5版・並製・366頁・オールカラー 定価:本体4,600円+税
発売元:株式会社スティングレイ
●日本のテレビで初めて放送された海外ドラマ「カウボーイGメン」から、シリーズ継続中の「ウォーキング・デッド」や「ゲーム・オブ・スローンズ」まで、日本国内で放送・発売・配信された海外ドラマ(アジア圏除く)2,500本を収録。
●すべての作品にあらすじを記載し、そのドラマがどんな内容か一目で分かります。
●700点以上の写真を掲載しており、海外ドラマのビジュアル図鑑として楽しむこともできます。
●海外ドラマの魅力をかつてない規模の情報量で紹介していますので、日本国内での60年にわたる海外ドラマの歴史が一冊で分かります。
●全ての作品にタイトル、原題、製作年、国、シーズン数、キャスト(日本語吹替)、解説、ビデオ&DVD情報を記載しています。
●日本最大級の映画・アニメ・ドラマ作品データベース「allcinema」のスティングレイが3年の月日をかけて制作した決定版!
<収録作品の一例「あ」の項目>
●EYEWITNESS/目撃者●i カーリー●IQ スプレマシー●愛犬ジョージ●愛情専科●アイ・スパイ●iゾンビ●ID(アイデンティティ)クライム●愛と哀しみの樹/スタッズ・ロニガン物語●愛と哀しみのマンハッタン●愛と復讐のヒロイン●愛と野望のドイツ家●愛と野望の果てに●愛と欲望の果てに/ドレスの下のフランス革命●愛の嵐に●愛の記憶はさえずりとともに●愛の運命(さだめ)~引き裂かれた二人●アイバンホー●アイバンホー●I☆LOVE!オリバー●アイ・ラブ・ディック●アイ・ラブ・ルーシー●アイランダース●アウェイク ~引き裂かれた現実●アウターリミッツ●アウトキャスト●アウトバーン・コップ●アウトランダー●アウトロー●アウトロー刑事・セルピコ●青い探偵●赤い靴(ヒール)を抱く女●アガサ・クリスティー アワー●アガサ・クリスティー トミーとタペンス-2人で探偵を-●アガサ・クリスティーの謎解きゲーム●赤と黒●アクアナット 海に挑む男●アクエリアス 刑事サム・ホディアック●悪魔の異形●悪魔の棲む村●悪魔の手ざわり●アグリー・ベティ●明日があるなら●アース2●アスファルト・ジャングル●アセンション●アタフタおじさん●アダムズのお化け一家●アダム・ダルグリッシュ警視●アッシュ&スクリブス ~ロンドン邸宅街の殺人~●アート・オブ・モア 美と欲望の果て●アドヴェンチャー・オブ・シンドバッド●アトランタ●アトランティスから来た男●アナザー・ライフ~天国からの3日間~●あなたにムチュー●アニマル・レスキュー・キッズ●アニーよ銃をとれ●あの時この時●アーノルド坊やは人気者●アパッチ大平原●アパッチ保安官●アヴァロンの霧●アヴィニヨン伝説 ~秘められた予言~●アフェア 情事の行方●アブソリュートリー・ファビュラス●アフリカ大牧場●アボンリーへの道●アーミー・ワイフ●アメリカン・ガールズ●アメリカン・ガールズ~女のエアポート●アメリカン・クライム●アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件●アメリカン・ゴシック●アメリカン・ゴシック ~偽りの一族~●アメリカン・ゴッズ●アメリカン・ティーンエイジャー ~エイミーの秘密~●アメリカン・ヒーロー●アメリカン・ホラー・ストーリー●アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場●アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟●アメリカン・ホラー・ストーリー:体験談●アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル●アメリカン・ホラー・ストーリー:魔女団●嵐が丘●アラビアンナイト●アラビアン・ナイト~千一夜物語●アラフォー♀とルーキー♂●アラーム・フォー・コブラ11●アラーム・フォー・コブラ SPIN OFF●アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ●アラン・ドロンの 刑事物語●アリス●アリゾナ警備隊 26人の男●アリゾナ・トム●アリー・myラブ●ALCATRAZ/アルカトラズ●ある結婚の風景●アルフ●ALPHAS/アルファズ●アルファ・ハウス●アルプスの少女ハイジ●アルプスのスキーボーイ●ある訪問者●ARROW/アロー●アーロン・ストーン●暗黒の戦士/ハイランダー●アンジェラ15歳の日々●Underemployed ~夢とサイフの相関図~●アンダーカバー●アンダー・ザ・ドーム●アンタッチャブル●アンデッド●アンという名の少女●アン通り47番地●アントラージュ★オレたちのハリウッド●アンドレア~愛と略奪の炎●アンドロメダ●アンナ・カレーニナ●アンネの日記●アンネの日記●アンネ・フランク●アンフォーギヴン 記憶の扉●アンフォゲッタブル 完全記憶捜査●アンブレイカブル・キミー・シュミット●UnREAL
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ファスビンダー、ファスビンダーを語る 第 1 巻
ローベルト・フィッシャー編/明石政紀訳
税込価格:2,310円 発行:boid
演劇時代から死の直前まで、その活動のすべてをありのままに語る、
ファスビンダーの完全版インタビュー集、第 1 巻。
作品に併走する同時進行の会話
1967〜1970 初期演劇時代/『愛は死より冷酷』『ホワイティ』『聖なるパン助に注意』ほか
みんな、どうやってつくったんだ、どうやったらできるんだ、
一本映画が封切られたと思ったら、またもう一本できてる、
自分たちはつくれないでいるのに、とかそういうことばっかり何度も何度もきかれたよ。
で、ぼくは、映画をつくる必要がほんとうにあるんなら、つくるしかないって毎回答えたし、
今でもそう答えるだろうな。あんまり金がなくても、ぜんぜん金がなくても、
つくれるような映画を考え出せばいいんだ。 ……中略……
でもほんとうにつくりたくて、つくる必要があるんなら、つくるしかないんだ。
それがどうなるか、どんなものが出来たかっていうのは、また別問題なんだ。
・・・・・・ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー(本文より)
本書は、日本での公開が待たれるホドロフスキーの映画最新作『リアリティのダンス』の原作でもある。
翻訳 青木健史
1967年、山口県生まれ。東京外国語大学卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。慶應義塾大学経済学部非常勤講師。専攻はラテンアメリカ文学。訳書:N・ホーソーン、E・ベルティ『ウェイクフィールド/ウェイクフィールドの妻』柴田元幸・青木健史訳(新潮社、2004年)。
本棚入れて、書籍コーナー拡大しました!!(本棚はもちろんBIBLIOPHILIC製)
http://diskunion.net/bibliophilic/
洋泉社新刊好評発売中
「映画秘宝EX 爆裂!アナーキー日本映画史1980~2011」 A5・224ページ 1,575円
*超大作からインディーズまで、 忘れてはいけない名作の数々! 絶対に観るべき123本をセレクトした異色の邦画ガイド!
*目次:狂い咲きサンダーロード/魔界転生/セーラー服と機関銃/戦争の犬たち/ガキ帝国/幻の湖/丑三つの村/竜二/人魚伝説/星くず兄弟の伝説/コミック雑誌なんかいらない!/ア・ホーマンス/ビー・バップ・ハイスクール/ゆきゆきて、神軍/その男、凶暴につき/鉄男/いつかギラギラする日/ラブ&ポップ/ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒/殺し屋1/回路/片腕マシンガール/愛のむきだし/ヒーローショー/冷たい熱帯魚/サウダーヂ……and more!
満島さん、女の子がそんなに中指立ててはいけません、、、とは言ってもすでに人妻。
「映画秘宝EX 思春期映画女優グラフィティ」 B5・128ページ 1,365円
*目次:年代別偏愛美女コレクション 『サンバーン』ファラ・フォーセット 『個人教授』ナタリー・ドロン! 『ラ・ブーム』ソフィー・マルソー! 『初体験リッジモント・ハイ』フィービー・ケイツ! 『キャットピープル』ナスターシャ・キンスキー! 『フェノミナ』ジェニファー・コネリー、『なまいきシャルロット』シャルロット・ゲンズブール……
ジャンル別!? 思春期映画カタログ学園映画のヒロイン、避暑地の出来事、海洋映画、スクリーミング・クイーン、エロ・エーゲ海に捧ぐ、ボンドガールのすべて、アナタの知らないエマニエルシリーズ……
個人的にはナンシーアレンのフワフワ・ヘア~がたまらんですね、、、とは言ってもなんとバツ3!
「女優 水野久美」 A5・304ページ 2,940円
マタンゴの魔性のシンガー、怪獣大戦争のX星人で永遠の特撮アイコンとなった水野久美。「国際秘密警察」シリーズ、「暗黒街」シリーズで演じた妖艶なヴァンプも鮮烈な印象を残した。巨匠の文芸作品で、大ヒットメロドラマで、その時々に見せてきた美しさの裏には、常に演技への葛藤があった。女優・水野久美が初めて語りおろした壮絶半生を、豊富な美麗スチールとともに綴るファン垂涎の永久保存版!
「怪獣大戦争」のピチピチ・スーツも良いですが、アパートの窓からフランケンに食べ物をあげる母性感がたまらんかったですな、、、
水野久美さん
新潟県三条市生まれ。俳優座付属養成所在学中の57年、松竹『気違い部落』のヒロインに抜擢される。
58年『二人だけの橋』で東宝デビュー。以後、東宝で『鰯雲』、『ある日わたしは』をはじめ、
「暗黒街」シリーズ、「国際秘密警察」シリーズなどのアクションものに多数出演。
62年『妖星ゴラス』以降、本多猪四郎監督の特撮作品の常連となり『マタンゴ』(63年)の関口麻美、
『怪獣大戦争』(65年)のX星人の演技は、世界中に多くのファンを生んだ。
66年フリーになって以降は、『わが母は聖母なりき』(69年)『気になる嫁さん』(71年)
『ぬかるみの女』(80年)等テレビにも活躍の場を広げる。近年も『ゴジラ×メカゴジラ』(02年)、
『ゴジラ FINAL WARS』(04年)、『世界のどこにでもある、場所』(11年)など監督たちからのラブコールは絶えない。
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